MENU

ブログコンセプト&自己紹介

ベール

こんにちは!当ブログ「Confidence Café」運営者のベールです。

この度は、たくさんあるサイトの中から当ブログ「Confidence Café」にアクセスしていただき、本当にありがとうございます!

このページでは、当ブログのコンセプト僕のプロフィールを紹介します。

目次

当ブログ「Confidence Café」のコンセプト

当ブログ「Confidence Café」では『学級経営に自信がない先生が、上手くいくために何が必要か情報発信すること』をコンセプトとし、運営者ベールの体験談や書籍・動画などから学んだことに基づいて、発信しています。

僕が日頃から強く意識しているのは、”自分はどう在りたいか”ということ。

人はつい目の前の失敗に目を向け、「何でできないんだ」、「自分なんて…」とすぐに自信を失います。

何を隠そう、僕自身もそうでした。

失敗をするたびに、「俺はセンスがないから」「自分の何が駄目なんだろう」とグルグル思考したのち、結局何も行動は変わらず、失敗を繰り返す。

当時の自分は、やるべきことから逃げていたと、今振り返るとそう思います。

逃げることはとても楽な選択です。だけど、それではどこへ進むこともできません。

©Chuya Koyama / 講談社 『宇宙兄弟』

ベール

自信をもって学級経営をするためには、目の前のことから逃げるのではなく、立ち向かう勇気が必要です。そのための手助けができたら、と考えています。

運営者「ベール」の経歴

まずは、僕が社会人になってから現在までの経歴を一気に書いていきます。(この表は適時に更新しています)

1990年06月(00歳)香川県で誕生
1993年04月(02歳)山口県へ引っ越し➡高校生まで過ごす        
2009年04月(18歳)京都府の私立大学へ入学
2011年04月(19歳)大学3回生から中学校社会科の教員免許を取り始める
2013年09月(22歳)単位が足りず、大学を秋卒業➡実家に帰り、1か月NEETに
2013年11月(22歳)なぜか、小学校の理科専科常勤講師に
2014年02月(22歳)小学校の特別支援学級に配属
2016年04月(24歳)小学校免許を求め、大学院に通う(何がしたいのか分からない暗黒期)
2018年04月(26歳)何とか大学院を修了し、再度臨時採用教員として通常学級を持つがほぼ学級崩壊(地獄)
2019年04月(27歳)別の学校に移り再度特別支援学級に配属
2020年04月(28歳)5回目の採用試験にてようやく合格 晴れて正式採用の教員に
2020年06月(29歳)結婚
2022年08月(31歳)第一子誕生・育休を取得
2023年04月(31歳)コーチングを学び始める チャイルドコーチングアドバイザーの資格を取得
2025年04月(34歳)生徒指導主任に!ブログ運営開始

これ以降には、僕の現在に至るストーリーを語っていきます。

かなり恥ずかしい部分もありますが、ご興味があれば読んでいいてください。

基本まじめで、いじられキャラ(学生時代)

勉強だけはできるけど、他のことはポンコツで基本いじられキャラ。

ベール

天然パーマで、いじられることが多かったとです…

基本的にまじめに、親の言う通りに生きていた感じでした。

半年留年して、臨時採用教員に!

大学ではバイトでスイミングのコーチをしたことをきっかけに、「教える仕事もええかも!」という軽い動機から、大学3回生から中学校の教員免許を取得しようと考えました。

ベール

教育学部ではなかったので、取れたのは社会の中高の免許だけ。

2年間で教員免許取得に必要な単位を取ることができず、半年留年して卒業しました!

そして、臨時採用教員として、中学校の免許のはずなのに、なぜか小学校へ理科専科として配属されます。

大学院進学も辛すぎて…さらに初めての通常学級の担任で…(暗黒期)

小学校の特別支援学級も経験する中で、母から「小学校の免許取ったらいいんじゃない」という提案を受けます。

ベール

小学校の免許、ええかも・・・

と思うようになり、「通信大学」か「大学院に進学」の2択のどちらかで小学校の免許を取ろうと決めます。

結局、大学院に進学したのですが、特にやりたいこともなく、毎週の研究発表では、戦々恐々としながら発表し、「何がしたいのか分からない」と怒られる日々を過ごしていました。

何とか大学院を修了したものの、終了した後にもった通常学級では、半崩壊を起こしてしまいます。

保護者とも子どもとも上手くいかず、同僚には呆れられ、本当に辛い時期でした。

もがきながらも、ようやく気づいた大切な考え

このままではダメだと、色んな本を読みあさりました。

そして僕は、大きな気づきを与えてくれる2冊の本に出会います。

その本は、「反応しない練習」「嫌われる勇気」

この2冊を読んだ僕は、次のような大きな気づきを得ます。

  • 感情はコントロールできること
  • 自分も相手も責めないこと
  • 自分がどう在りたいかを考えると人生が変わること

自分はどういう人間になりたかったんだろう?

もう一度、問い直してみよう!

コーチングの実践

自分の人生を問い返す中で、コーチングという手法に出会います。

コーチングとは「相手が自分の答えや目標を見つけて行動できるようにサポートする対話の方法」のことですが、前提には「『答え』はそれぞれの人の中にこそ存在する」という信念があります。

これまで僕は、自分ではなく親や先輩、友達、本など自分の外に「答え」を求めてきました。自分の人生すら、運や人のせいにしていたことに気付かせてくれたのが、コーチングです。

そこから、コーチングについて学ぶようになりました。

  • 本や動画でコーチングについて学びまくる
  • オンラインコミュニティにて、コーチングの実践を繰り返す
  • チャイルドコーチングアドバイザーの資格を取得

学んだことを、実践することで「答えは相手自身、そして自分自身の中にある」という信念が強くなっていきました。

自分の中の「答え」をいつも問い、自分がどう在りたいかを考えました。自分の中で軸ができ、卑屈だった自分が少しずつ影を潜めていったのが分かります。

あれ?コーチングって仕事にめっちゃ活かせるんじゃね?

なんとなく感じていたことではありますが、「これってめちゃ教育現場で活かせるんじゃね?」という思いがどんどん強くなっていきます。

教員に一般的に言えることかもですが、基本的に人に教えることが得意だったり、好きだったりする人が多いです。

しかし、子供たちが主体的にいきいきと学ぶためには、子供たち自身が意欲をもって学ぶ必要があります。そこには、「教える」という手法だけでは限界があると思うのです。

そこで、コーチングの考えを取り入れ、あえて教えず、子供たちから「引き出す」という意識で接するようにしました。

そこから明らかに、仕事が好転するようになりました。詳しくは、ブログ内で書きたいと思います。

さいごに

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

このブログは僕ベールと共に、どんどん進化させていきます。

当ブログを読んでいただくことで、自信をもって子供たちに接するためのヒントを1つでも持ち帰っていただけると幸いです。

ベール

これからも当ブログ「Confidence Café」と運営者「ベール」をよろしくお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次